USBライターのご紹介

USB充電式電子ライター

100円ライターに代わり、今じわじわと注目を集めている「電子ライター」。"火"ではなく"圧電素子"で着火する「電子ライター」は、わずらわしいCR規制の対象外。スッと軽い力で着火するところや、USBによる充電式で繰り返し使えるところなど、愛煙家にうれしいメリット揃い踏みです！

今回は、オススメの電子ライターをご紹介！USBスティックタイプのものから、タバコ1本分のスリムなもの、さらにはカッコいいZIPPOタイプなどなど。ぜひ価格や特徴をご検討の上、お気に入りの電子ライターを見つけてみてくださいね！

電子ライターの仕組みやメリットについて

まずは電子ライターの基本的な仕組みやメリットをご紹介していきます！そもそも電子ライターと他のライターとは、どんな点が異なるのでしょう？？

電子ライターと他のライターの仕組みの違いって？

電子ライターは、一言でいうと「火が立たない」タイプのライターです。着火システムには"圧電素子"という一種のプラズマを採用。電熱コイルや高電圧スパークに、タバコや線香を押し付けるようにして火をつけます。さらに燃料にはオイルやガスではなく"電気"を使用。既存のライターに比べれば、ずっとクリーンでスマートなライターと言えます。

電子ライターうれしい4つのメリット

メリット1.USBポートから楽々充電できる！

第三世代のライターともいえる「電子ライター」は、電源の供給方法もとってもスマート。PCやスマホとの併用が考慮され、USBポートに繋ぐだけでらくらく充電OKです！オイルやガスを注入する元来のライターとは違い、ワンタッチで燃料補給できます。

USB2.0で充電可能です。
充電ケーブルはほとんどがアンドロイドと同じ物です。

メリット2.強い風の日でもスムーズに着火！

屋外でタバコを吸う時に、何かとやっかいな強い風でも問題無いです。「火がなかなか点かなくてイライラ…」なんて問題も、電子ライターなら心配ご無用です！風にそよがないプラズマで火を点けるので、タバコはそっと着火口に当てるだけでOK。スムーズな着火で、いつもの一服もストレスフリーに！

アウトドアなどにも大活躍です。間近で息を吹きかけても消えないようなほぼ全て仕様になっています。

メリット3.使い捨てライターより長寿命！

約1,000回の着火がせいぜいと言われる100円ライター。性能に定評がある「BiCライター」でさえ、レギュラーサイズで3,000回ほどの着火が限界です。一方で電子ライターはなんとその約100倍、平均で2万から3万回の着火が可能です！タバコの値段がどんどん上がる切ない時代において、コスパはかなり良いです。

メリット4.航空機への持ち込みもOK！

海外でも当然吸いたくなるお気に入りのタバコ。でも航空会社によっては、ライターの持ち込みがきつく禁止されているところもありますよね。そんな時にも持っててよかった電子ライター！荷物チェックにも引っかかることは少ないので、安心して旅行が楽しめますよ。
機内持ち込みOKとはいっても、海外旅行だと国によっては事情が違う場合もあるので、ご注意ください。不安な場合は預ける荷物へ入れたほうが無難だと思います。